ル・クルーゼといえば鋳物ホーローウェアのイメージがあって主婦の強い味方ですね。我が家も結婚したときに友人からのプレゼントで定番の鍋、ココット・ロンドをいただき重宝しています。ですのでお友達が結婚した時のお祝いにプレゼントしたりしています。
ル・クルーゼの鋳物ホーローは
- 熱伝導に優れているのでムラなく熱がまわり煮物から炊飯まで微妙な火加減を要する調理に最適です。
- 重い蓋が蒸気を逃がしにくく、素材の旨みと栄養分を引き出す
- 保温性優れているので料理が冷めにくい
- 弱火で調理ができ経済的
- 酸に強く、繰り返し使用してもにおいが染みつかない
- お手入れが簡単
- デザインとカラーがキッチンを明るくし、テーブルウェアとしても活躍する
などの特徴があります。
我が家では、カレー、豚の角煮、すね肉を使ったビーフシチューに威力を発揮しています。
さて、前置きが長くなりましたが、そんな鋳物ホーローの中のビュッフェ・キャセロールから22cmのものが、この春発売されました。
ビュッフェ・キャセロールは底が浅い鋳物ホーローで煮物やすき焼きなどの和食からパエリアなどの洋食、焼きそばやお好み焼きなどと幅広い料理に使えるようです。26cmのものは発売されていますが今回は22cmものが新しく発売されました。楽天市場などで発売されているのは日本未発売品で、それとも少しデザインが変わっていてこちらの方がいいと思います。
価格はル・クルーゼの鋳物ホーローとしては安く2万円程度で発売されています。
26cmのものは少し大きく価格もル・クルーゼのネットショッピング価格で約35,000円くらいするので、22cmの方が大きさもそこそこ適当で価格も安いと思いました。
我が家のフライパンも少しくたびれてきた状態で、そろそろ変え時かなとも思いますので検討したいと思います。