今日はうちのお気に入りの福岡みやげ(博多みやげ)を紹介します。
1.冷やして食べる唐揚げ 努努鶏(ゆめゆめどり)
冷やして食べる変わった唐揚げです。
私が好きなのは手羽中と鶏皮せんべいです。
鶏肉料理が苦手な私でも食べることができます。
最初は甘口で後からピリッとくる味がなんともいいです。
酒の肴にうってつけです。
ネットでは、注文から2週間待ちの状態だそうです。
とにかく鶏料理が苦手な私でも食べれるところがすごいと思います。
価格は手羽中が375gのもので、税込み1,620円、鶏皮せんべいが1,080円です。
2.如水庵 筑紫もち
最近、うちの娘のお気に入りです。
わらびもちの触感にもにているお餅に黄な粉がまぶしてあって、それに黒蜜をかけて食べます。
黒蜜がとてもお餅にあっていておいしいです。
如水庵の社長さんが幼いころにおばあさんに作ってもらった黄な粉もちがヒントになって作られたものだそうです。
とある福岡土産ランキングでは、常にトップ10には入っています。
モンドセレクションでも7年連続最高金賞を受賞しています。
価格は3個パック税込み360円からあります。
3.二鶴堂 博多バームスティック
昔、パッケージがおしゃれな感じで目を引いたので買ってみたらおいしかったバームスティック。
バームクーヘンをスティック状にカットして、こんがり焼いたお菓子です。
このお菓子は、銘菓「博多の女」のために作るバームクーヘンのカリカリに焼けた部分を工場の人たちが食べておいしいかったというのがきっかけで作られたものです。
発売当初は、プレーンと白ごまだったのですが、今は博多あまおう苺が加わっています。
苺の風味がきいていて、とてもおいしいです。
おみやげコーナーではよく見るようにはなっていますが、もっと人気がでてもいいと思います。
「博多とおりもんよりうまいやろ!」と思ってしまうお菓子です。
価格は10本入り税込み540円です。
次回、福岡みやげ、その2を紹介します。