久しぶりに東京に行きました。
帰りに家族にお土産を買おうと思って選んでいると、いい感じのパッケージが目に入りました。
「コルネ de コルネ東京」という焼き菓子です。
色もカラフルでおいしそうだったので買いました。
5種類の各3本の計15本で税込1,080円でした。
紙袋をもらうと「Morozoff」の文字が。「Morozoffなんだ」と納得して帰りました。
パッケージを開けてみると、チョコレートブラウンロール、ストロベリーピンクロール、シトラスオレンジロール、ピスタチオグリーンロール、レモンイエローロールの5種類です。
シトラスオレンジを食べてみました。オレンジにほのかにクリームの風味がします。あっさりしておいしいです。オレンジホイップクリームが入っているといいなと思いました。
家族にも好評でした。
さて、それから数日後、今度は福岡に行きました。
また、家族にお土産を買おうと探していると、なにか見たことがあるようなパッケージが目に入りました。
「くるり くるり 博多」という焼き菓子です。
「この前、東京で買ったものと似ているな」と思って作っているところを調べると「Morozoff」でした。
「面白い、食べ比べてみるか」と思って、おもわず買ってしまいました。
こちらは6種類で合計15本。税込1,080円です。
こちらの中身は九州ゆかりの材料を使っています。福岡県産あまおう苺、熊本県産阿蘇ジャージー牛乳、福岡県産八女茶、宮崎県産日向夏、鹿児島産紫芋、熊本県産しょうがの6種類です。
「コルネ de コルネ東京」と「くるり くるり 博多」と同じ味はいちご味だったのでこれを食べ比べてみました。
個包装パッケージはこんな感じです。
私は「コルネ de コルネ東京」のデザインがいいと思ったのですが、妻は「くるり くるり 博多」の方がいいみたいでした。
中を開けると、左が「コルネ de コルネ東京」右が「くるり くるり 博多」です。
「コルネ de コルネ東京」の方が長くて、細いです。
早速、食べ比べてみます。
まず「コルネ de コルネ東京」の方は、ほんのり苺のスッキリ味です。細いので食べやすいです。
一方「くるり くるり 博多」の方は、風味がしっかりしています。太いので食べた感があります。
甲乙つけがたいですが、スッキリ味を選ぶのかしっかり味を選ぶかで好みが別れそうです。
東京と博多があるなら、全国各地バージョンがあるだろうとネットを見ていたら「京のこるねdeこるね」というものが発売されていました。
今のところこの3か所のようです。
これから、広がれば面白いと思いました。